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向こう岸に落ちた原爆・・・

今日の記事は興味があれば読んでもらいたいですし
興味がなければ
他のブログに進むなり何なりしてもらえればと・・・

個人的には
“たった1人”でも熟読してくれて
そして考えてくれれば本望っすとも思いながら
式典中継前にカタカタしてます


さて
このメールは配信予約という形になりますが
遅延等がなければ
11時半前後には届いているかと思います

8月9日11時02分

毎年、行われている
長崎の平和式典での黙祷も終わっている頃でしょう

自分にとっての長崎とは
生まれ故郷ではありません

しかし、良いか?悪いか?は別として
現在の自分の人間形成の原点は長崎にあり
言わば“もう1つの実家”でもある

このことに関しては
昨年の8月9日の記事でも話したとおり

http://tsuigeki.info/a/m/3087


本来であれば
芸能・モデル関連で有名になって
長崎のことについての情報伝達に貢献できればと
常に胸に秘めていたのですが“現時点では”叶わず

とは言っても
ここ数年はブログ・メルマガで情報配信をしている都合上
むしろ、都合は良いのかな?とポジティブに考えています


で今年はどうするか?

本来であればちょうど1ヶ月前の7月9日

亡くなったじいちゃんの葬式以来
13年ぶりにばあちゃんに会う予定があり
当然、何十年も前に約束していたドラヤキを持って
そして楽しい時間を過ごそうと考えていました

そして
ばあちゃんが見た長崎原爆について
いろいろと聞き、それを音声に残す

その1ヶ月後の8月9日に
今年は生の証言と言うことでお伝しようと考えていました

が・・・

人生とは酷なもので
久々に会う1週間前にばあちゃんが他界

残念な気持ちはもちろんですが
それと同時に強烈な危機感も感じました

“もう、そこまで来ている”

戦争の生の証言を出来る方たちが
この世を去っていくという現実をリアルに味わいました

既にじいちゃんも亡くなっているために
自分の親族で戦争の時代を知っている人との接点の消滅

小さい頃に
じいちゃんから戦時中のことを聞かされては
気持ちが悪いとしか思えなかった子供も少しは大人になり
ようやく強く関心を持ち始めた時にこれだ・・・

こんな感じの本来の予定とはかけ離れた
非常に残念な久々の長崎訪問になってしまったのですが
同時に素晴らしい方たちとお会いし
そして、お話をさせていただくことも出来ました

ここで突然ですが
“葬式あるある”

「何となく繋がってるっぽいけど誰なんだい?」的な・・・汗

田舎の方になればなるほど多いし
父が秋田で母が長崎の自分が神奈川育ちなので
尚更に強烈な「誰ですか?」状態になる

謎のお爺さん「大きくなったね~^^」
ルーク「ええっ、お陰さまで!お元気そうですね~^^」(「誰だ?」)

みたいな・・・

そういった方たちが何人も集まって
式後に杯を交わす

そしていろいろと話していると
謎の人物であるのには変わりはないものの
話を聞いていると幼少期の思い出とリンクして
おぼろげな記憶として蘇ってくる

「独楽回しした時のおじさん?」

「一緒に花火大会を見に行った時のおじさんとおばさん?」

「時々ばあちゃんと散歩した時に寄ってた所のおじさん?」

どこの誰かはわからずとも
自分の思い出とリンクして紐付けされていく

幼少期の記憶の中では
自分の身の回りの人のことしか覚えていないのですが
実際は多くの方との接点があり
そしてお世話になっていたことを実感

更に思ったことは
自分のじいちゃん、ばあちゃんは亡くなったものの
他にもたくさんのじいちゃん、ばあちゃんがいるということ

であれば?

まだまだ貴重な昔のお話を
直接に聞くということは可能だよな~

その集まりには
昔、高校の先生をやられていた方もおられ
年代的には自分のじいちゃんの世代で
それはそれは話しの引き出しの多い方

その方が言い放った“ある一言”をきっかけに
基本的にはそのような場は
年配の方々中心に話が進むんでしょうけど
雰囲気が一変する

その一言とは?

“フクシマば第3の原爆さ”

その瞬間
“謎のジャーナリズム”が奥底から沸き上がる

母親の顔には
「あんた出てっちゃダメ」と無言に訴えかけるがお構いなし

「この地でむかえた原爆について話を聞かせてください!」

絶望的な表情を浮かべる母親(汗

あの表情、久々に見たな~

こうして
図々しくもご年配の方々の輪に割り込み
座談会的な内容へと場は流れて行きました

その音声を興味がある方には聞いていただければと思います

その場には15人ほどいたのですが
話の中心はじいちゃん世代の先生の証言を中心に進みます

そして
中盤で原子爆弾の構造などマニアックな内容を話す若目の声の主が
じいちゃんの息子にあたり、自分の叔父

昨年の記事でいうことの
「ナメ猫世代で鉄火面に乗っていた母の弟(硬派なバリバリヤンキー)」
まさにこの人

そして、基本的に質問側に回る自分

その時代を直接知る生き証人+子+孫

この3世代が入り乱れた
“島原半島から見た長崎の原爆とは?”

お酒も入ってる場である関係上
話は二転三転しましたし
ガヤガヤしているので
原爆関連の内容を抜粋し
コンパクトな音声にしました(汗

断片的な話もありますが
それぞれを拾い集めるだけでも
貴重な内容が多いのはないかと思います

何よりも
テレビなどの取材用ではなく
リアルな会話レベルの証言音声になったのでは

こちらをクリックしてお聞きください

http://tsuigeki.info/a/m/3088


そして
これらの話の内容も含め
他の方からの話しの内容から
一体、どのように見えたのか?

こちらは推測の部分も多いですが
動画+解説付きで作成してみました

こちらは座談会ではなく
1人で撮影したものです

想像しながら見てもらえると
民法メディアとは違ったイメージも出来ると思います

http://tsuigeki.info/a/m/3089


今回はその他にも様々な話を聞くことができました

もしも
あと数日、戦争が長引いて
米国戦艦が接近してきていたら実現していた
“震洋特攻隊(特攻隊の海版)”の基地が存在した町であること
(牌など実際に見てきました)

上陸戦になっていたら
リアルに竹槍を持って
戦おうと訓練していた人たちがいたこと

久々に長崎市街にも行ってきたのですが
様々な原爆遺産を見て感じたこと
などなど

年柄年中、伝えようとは思いませんが
年に1度だけ、数十分だけでも
振り返る材料として
今後もこの時期が来たら
何かしらの形で伝えていこうと思います

1年の間のほんの数分だけでも
ちょっと向き合ってみませんか?



【追伸】

ただの会話であれば黙っている部分も
収録用にと考えていたので
非常に難しかったですが
それはそれで相当な勉強になりました!


【追伸・2】

その数日後なんですが
猪瀬直樹さんのTwitterに共感したつぶやきがあったので
メモがわりにリツイートしておきました

↓↓↓

お墓参りすると、そこに彫られている人たちの過去に遡りたくなります。
「歴史」が身近なものに感じてきます。
僕は30代に時間があると
お葬式でしかお会いしたことのない人たち
(自分との繋がりがよくわからない人など)を回って録音テープを回しました。
そういうことって大切ですよ。

↑↑↑

そのつぶやきに対して
田原総一朗さんが返信

↓↓↓

すごいですね。猪瀬さんは生まれついてのジャーナリストですね
RT @inosenaoki: 僕は30代に時間があるとお葬式でしかお会いしたことのない人たち
(自分との繋がりがよくわからない人など)を回って録音テープを回しました。

↑↑↑

謎の“ピキーン”があったので
とりあえず再来週
生・田原総一朗を体感してきますっ!

ルークよ、何処へ・・・


【追伸・3】

こんなんでも
動画・音声等の様々なテストを兼ねていたりする

いっぱい作業につまづきました~(泣




1件のコメント »

  1. コメント by 情報商材アフィリ道場 鷹 師範 — 2011年8月9日

    こんにちは。鷹 師範です。
    タイトルに引き寄せられてやってきました。

    “震洋特攻隊(特攻隊の海版)”

    私の父親がそれこそ“震洋特攻隊”の生き残りです。
    さすがにもう高齢ですが幸いなことに健在です。

    私の子ども達はその頃の話を繰り返し聞かされてますが
    何度でもしっかりと聞いてくれています。

    風化されていくのは本当に恐ろしいとこですね。

    良い記事をありがとうございました。
    ではでは。

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